2013年12月18日

セントラルな考え方。

アメリカに長く住んでいますと、日本との空調設備の違いに驚かされることが多いです。

日本はルームエアコンに対して、アメリカではセントラルエアコンです。
簡単に言いますと、日本かく部屋にエアコンシステムが装備されていて、その部屋のエアコンを稼働させる仕組みですよね。

アメリカは家一軒に付き、大きなエアコンがついていると思ってください。
そのエアコンを稼働させれば、どの部屋でも同じ温度で同じ空調なんです。

病院や会社が同じ温度設定になっているあれですね。

同じシステムなんです。

電気代もさほど変わらないのに、なぜ日本もせんとらるにしないのでしょうか?
不思議ですね。

設置の金額は確かに高いですけど、とっても経済的だと思います。
我が家はセントラルです。

一年中、一定の空調で守られているので過ごしやすいですね。

とは言え、一日のうちに家族がバラバラに過ごしていますから、日本式のルームエアコンのほうが良いのかもしれませんね。

最近では、床暖房が健康にいいと言う話も聞きます。
足元が温まることで血行が良いそうですね。

エアコン事情はアメリカでもいろいろあります。
1度はエアコンの取り付け業者が何時間待っても来なくって、電話してもつながらない!
ついには私が切れて自分でつけました!

すごくないですか?
アメリカ人のルーズさには呆れますけど、あれが良い教訓でセントラルに住むようになりました。
最初っから完備ならエアコン取り付けも不要ですもんね!


Posted by dosdsahf at 16:09│Comments(0)
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